こんばんは堀田です。

 お気に入りの古本屋が梅田にあって、たまに足を運びます。
 純文学が好きなので、ほとんどがそれ目当て。先日もたまたま行きますと、昭和48年刷の太宰治の小説が¥200-でした。
 電子書籍で一度読んだ話なのですが、わりとアナログ思考の僕は、物質も手元においておきたいと思いそのままレジへ。店主は見たところ、60歳くらいのおっちゃん。僕みたいなひょろっとしたヒゲメガネ男が来ると、だいたいいつも警戒されるのですが、本を持ってレジへ行くと、なんだかホッとしたかのような表情で優しく対応してくれます。そのピリッとした空気からの優しい笑顔が嬉しくて、ついついまた行こうと思ってしまいます。もしや、おっちゃんの作戦なのか?笑 なんて思いながら、「袋は要りません」と言って、いつも裸で本を受け取ります。読み終わったら、また見に行こう。

 さて、古い年月を経たものはなんとも言えない雰囲気を持っていますよね。先日ご紹介しました「【デッドストックアメリカ軍】M-65 FIELD PANTS フィールドパンツ」もその一つですが、こちらもなかなかの雰囲気です。


 7,8年は使っている、私物のレザーキーケース。

 プロダクトデザイナーが手がけるブランド、moca(モカ)の「Key Case 01 キーケース」です。

 新品はこの色。信じられないくらい、色が変化したでしょ。笑

【moca(モカ)】Key Case 01 キーケース キャメル ¥4,104-


 こうして真鍮製のネジが外せるようになっていて、


 直接鍵を付けられます。この「01」は、最大で鍵が約6本収納できます。


 手のひらサイズで、男性にも女性にも人気。


 同じくmoca(モカ)の、「Key Holder 03 キーホルダー」と組み合わせて使っても洒落ています。
 何かお手持ちのキーホルダーや、カラビナに付けても便利ですね。

 上質なヌメ革を使っていて、全6色の展開。プレゼントにも喜ばれるアイテムですね。

【moca(モカ)】Key Case 01 キーケース ¥4,104-

 デザイナーさんが銭湯へ行ったときに、ロッカーの鍵の形状をみて、このキーケースのデザインを思いついたのだとか。やっぱり目の付け所が違いますね。

 少し小さめサイズの「Key Case 02 キーケース」と、大きめで車などのスマートキーも収納できる、「Key Case 03 キーケース」もございます。

 機能的なだけでなく、シンプルでスマートなデザインが、まるでアクセサリーのように楽しめるレザーキーケースです。ご自分の用途に合わせて、是非一度お試し下さいませ。

~~~
-商品の詳細はコチラ-

-LAID BACK STORE(レイドバックストア) ウェブサイト-

-facebook フェイスブック-

-Instagram インスタグラム-

-twitter ツイッター-