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Tag: tent-coffee

バイイング余話 PART2「自然体のコーヒー」

こんばんは、休日いかがお過ごしでしょうか?

1週間ぶりの登場、商品担当Kです。

ブログ書くのかい?書かないのかい?

かーーーくーーーー!って

誰が、中山Kんに君やねん(笑)

なんのこっちゃいな、な方は先日の

堀田のしょうもない前ふりをご参照ください(笑)

さて、2回目のバイイング余話は、

現在トップページのスライドでも特集中の

「tent-coffee 」佐藤さんのことを書こうかと思います。

 

 

 

LAID BACK STOREの中では異色の存在(笑)

されど、なくてはならない存在。

前回のブログでも書きましたように、

LAID BACK STOREでは、扱う商品のジャンルは問いません。

これええやん、てモノをご紹介したい。

その象徴の一つとでも申しましょうか。

 

 

tent-coffeeのコーヒーを一言で例えるなら

「自然体のコーヒー」というのがあてはまる気がします。

コーヒーって、豆の選定、淹れ方、味、淹れる人によって味が

変わるものだと思うんです。

佐藤さんのそれは、お茶のように飲みやすく何杯でも飲める味で、

神戸・湊川のお店はいつも常連客さんで一杯。

初めてお店に伺った時、そこに何故人が集うのか

なんとなくわかったきがします。

 

佐藤さんって、誰からも愛されるい~いキャラクターなんですね(笑)

不思議とそんな人の周りには人が集まる、

一度訪れるとまた行きたいな~と思える。

そんな常連さんが、何杯でもガブガブ飲める味を追求されているのかな、と。

会話を楽しむ為のツールなのかな、と。

これは、あくまで個人的な見解ですが(笑)

 

コーヒーの楽しみ方、好きな味って、人ぞれぞれだとは思うのですが、

ホッと息つきたい時、朝目覚めの一杯、

そんな何気ない日常の中で毎日飲みたいと思えるものって、

自然にガブガブ飲めるものが一番なのではないかと思います。

 

だからこそこのコーヒーをお勧めしたい。

 

是非、神戸湊川で愛される1杯を、

ご自宅で、職場でお楽しみいただけたらと思います。

 

K

【tent-coffee】 自家焙煎コーヒー(MILD /   DARK)      ¥1,026-

※豆・挽き豆お選びいただけます。

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神戸のtent-coffee(テントコーヒー)さんに行ってきました。

 こんばんはスタッフの堀田です。いつもレイドバックストアをご覧頂きありがとうございます。

 先日は当店でも取り扱いをさせて頂いてます、神戸市湊川にある「tent-coffee(テントコーヒー)」さんへ伺ってまいりました。

 かわいいお店!

 シャイな店主の佐藤さん。優しい人柄で、地元のお客さんが平日でもひっきりなしに訪れます。この日もカウンターは満席。外のテイクアウトスタンドにも次々お客様が来られてました。

 今回お伺いしたのは他でもありません、当店でも取り扱いをさせて頂いている、テントコーヒーさんの「自家焙煎オリジナルブレンドコーヒー(MILD/DARK)」を、自宅で美味しく淹れるためのコツを聞きに行ってきました。

 せっかくですので、最近入荷しました「【MUNIEQ(ミュニーク)】Tetra Drip 01P テトラドリップ コーヒードリッパー」を使って頂きました。
 三つの平らなパーツを組み合わせて使う、持ち運べるドリッパー。
「これ、かさばらなくて良いですね。」と、店主の佐藤さん。

 円錐型のペーパーを使い、まずはペーパーをお湯で湿らせます。

 その間に軽量。200ccにつき、18gが目安だそう。豆は同じ体積でも重さが違うので、出来ればスケールで計るのが一番正確なのだとか。
 ご自宅に計りがない場合は、最初は大さじ二杯を目安に作ってみて下さいとの事。

 佐藤さん曰く、
「家で淹れる時は皆さんそれぞれ豆を挽く粗さも違うから、僕が店で淹れてる方法が正しいとは限らないんですよ。あくまでもお店の基準なので、粉やお湯の量をいろいろ変えてみて、お好みの味を見つけて欲しいですね。」との事。
 自分好みの味を見つけるなんて、面白そうですね!

 まずはお湯を注いで豆を蒸らします。

 このくらい入れて、20~30秒待ちましょう。プクプク…。

 蒸らし終わったら、まずは一投目。ここで、スタッフ堀田驚きの事実が!
「お湯はずっと真ん中だけに注いで下さい。」
「え!?お湯をくるくると淵にも注いだりしたらダメなんですか??」
「皆さんよくあるんですけど、周りにもお湯を注ぐと雑味が出やすかったり、お湯がコーヒーの層を通らずに下へ落ちてしまうので、薄くなったりするんですよ。お湯は豆の中で対流しますんで、ひたすら真ん中に注ぎ続けて下さい。」
「なるほどー勉強になった!」

 入れたお湯が三分の一くらいに減ったら、二投目。やっぱり真ん中に注ぎ続けます。

 また三分の一くらいに減ったら三投目。そろそろ十分な量のコーヒーが落とせてきました。

 ここもポイント!
「最後は落とし切らずに、まだコーヒーが出ている状態でドリッパーをよけて下さい。最後まで落とし切っちゃうと、雑味が出てしまいます。」なるほど!

 上手く淹れると、こんな風に土手が出来ます。

 はい、美味しいテントコーヒー出来ました!

 いかがでしたか?

 プロの味を楽しむなら、もちろん直接テントコーヒーさんへ行って頂くのが一番なのですが、佐藤さんが仰っていたように、自宅で、自分好みの味を探すのも、なんだか実験みたいで面白そうですよね。

 「コーヒーの味って、どこで誰と飲んでいるかによって変わると思うんです。それがおもしろいところだなと、思うんですよね。」
 店主佐藤さんの、この言葉が大好きです。洋服にも通じる部分だと思います。環境によって、見え方や感じ方が違う。それすら巻き込んで楽しみたい。tent-coffee(テントコーヒー)さんがあの素敵な町とお店で、お客さんにたくさん囲まれてみんなを楽しませている理由が、分かったような気がしました。僕たちレイドバックストアも、頑張りたいですね。

 また定期的にお伺いします!佐藤さんありがとうございました!


【tent-coffee】自家焙煎コーヒー(MILD/DARK) ¥1,026-

 皆さんも是非、自宅で美味しいコーヒー生活を楽しんでみて下さいませ。もちろん、まずはテントコーヒーオリジナルブレンドで、宜しくお願い致します☆

今なら送料無料でお届け致します。


期間:3月10日(金)から、3月12日(日)PM24:00以前のご注文分まで

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