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Month: 3月 2017 (page 1 of 3)

【RoToTo(ロトト)】LOW GAUGE LIKE DENIM SOCKS

 こんばんは、スタッフの堀田です。服にしてもなんにしても、青色が好きなのでよく「青虫」と呼ばれております。気が付くと、全身ネイビーやブルーで覆われている事も多々あります。

 ほんでもって、趣味の写真でもそれは同じようで、空ばかり撮りがちです。いかにもアマチュアでしょ。笑

 もし僕が今夜くらべてみましたに出たら、指原警察にボロカス言われるタイプですね。”インスタで空の写真ばかり上げがちなヤツ”って事でディスられそう。まあ、決して出ることはないので要らぬ心配です。笑

 さて、しょうもない妄想を言ってバイヤーにシバかれる前に仕事しましょう!

 素敵なブルーのアイテムが入荷してまいりました。『【RoToTo(ロトト)】LOW GAUGE LIKE DENIM SOCKS ローゲージライクデニムソックス』をご紹介いたします。

【RoToTo(ロトト)】LOW GAUGE LIKE DENIM SOCKS ¥2,268-

 なんて素敵なインディゴブルーなのでしょうか。まさに青虫にはたまらない、魅惑の色合いです。

 実はこの靴下、厳密にはインディゴ染めではないのです。同様のロープ染色を施しながらも、インディゴに似た染料で染めてあり、色落ちをしにくいというのが特徴なのです。
 色移りや過剰な色落ちを心配する必要なく、ずっとこの絶妙な色合いを楽しめる。まさに、良い靴下を長く履いてほしいというRoToTo(ロトト)の思いを反映しているかのような靴下。ロトトの発想の豊かさには、いつも驚かされますね~。

 ちょっとだけお値段はしますが、それだけの働きは間違いなくしてくれます。どうせならいい靴下を、長く履きたくないですか?
 見えてもお洒落な靴下、というより、積極的に見せたくなるような靴下、それがロトトです。飲み屋なら喜んでお座敷に上がって、「(あら、靴下がお洒落…)」と周囲に思われる。足を組んだ時だって、足元に妙に視線がいってしまう、そんな力を持っています。

 プレゼントにもお勧めです。こんなちょっと特別な靴下、もらったら嬉しいですよね。メンズサイズ、レディースサイズともにございますので、是非、お試しくださいませ。

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【weac.(ウィーク)】JACKEPAN MAN ジャケパンマン

 こんばんは、スタッフの堀田です。

 ジャケパンマンて、このネーミング。笑

【weac.(ウィーク)】JACKEPAN MAN ジャケパンマン ¥15,120-

 アンパンマンちゃうねんから(笑)、と思わずツッコみたくなるネーミングのこちらのパンツ、とても好評なんです。

 『【weac.(ウィーク)】 JACKEPAN MAN ジャケパンマン』は、『【weac.(ウィーク)】JACKEJACKE ジャケジャケ Black』のセットアップのパンツです。高密度に織られたヘリンボーン生地を使用した、シンプルでシルエットのキレイなイージーパンツ。腰にゆとりを持たせつつも、裾に向かって細くなる絶妙なテーパードシルエット。長年日本人の体形を研究し続けてきた、ウィークらしい技術とセンスが光る仕上がりです。

 ヘリンボーンとは「ニシンの骨」という意味。その模様は、ニシンの骨を思わせるような山形と逆山形が入り混じった模様です。イギリス発祥のツイード生地にも、このヘリンボーンの模様が使われることもあり、クラシックな生地として昔から人気があります。
 コットン素材のヘリンボーン生地は丈夫なため、ワークウェアや、ミリタリーウェアでも昔から使われてきました。使い込むと、その独特の織り柄が少しずつ擦れて経年変化を起こす為、見た目の雰囲気も楽しめます。

 こんな複雑な生地を高密度に細かく織るというのは、結構時間がかかる作業で、糸もたくさん使うのでなかなか贅沢だと言えます。その分生地には強度が出ますし、独特のハリ感も出ますので、このようなイージーパンツのデザインでも、だらしなく見えずシルエットが引き立ちます。デザインと生地の相性がとても良いアイテムと言えます。

 そんな、めちゃめちゃシンプルだけどこだわりと技術が詰まったジャケパンマン。でも、名前はジャケパンマン。笑
 ふざけてんだか本気なんだか、よく分からないけどモノは本当にしっかりしている。そこがまたweac.(ウィーク)の魅力でもあります。

 セットアップで着ると、イージーパンツでもかなりキチンとして見えます。ちょっと都会的な雰囲気に。
○ジャケット 【weac.(ウィーク)】JACKEJACKE ジャケジャケ Black ¥24,840-
○シャツ 【weac.(ウィーク)】PURURUN 4.5 プルルン WHITE ¥14,040-
○パンツ 【weac.(ウィーク)】JACKEPAN MAN ジャケパンマン ¥15,120-
○靴下 【RoToTo(ロトト)】STRIPED WRAP SOCKS ストライプラップソックス ¥1,512-

 マオカラーのビッグシャツとシンプルに合わせて、デザイナーズブランドらしい空気感をメインにしたコーディネート。大人っぽいカジュアルスタイル。
○シャツ 【weac.(ウィーク)】BIGMAN 2 ビッグマン Indigo check ¥17,280-
○パンツ 【weac.(ウィーク)】JACKEPAN MAN ジャケパンマン ¥15,120-
○靴下 【RoToTo(ロトト)】STRIPED WRAP SOCKS ストライプラップソックス ¥1,512-

 黒のボトムスは万能なアイテムです。しかも気楽に穿けるジャケパンマンは、かなり重宝しそう。こちらは追加生産が無い商品なので、気になられた方は、是非お早めに宜しくお願い致します。

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【weac.(ウィーク)】BIGMAN(ビッグマン) 2 “Navy” “Indigo check”

 スタッフの堀田です。ブログの更新が滞ってしまってすみませんでした。。(-_-;)

 言い訳をしますと、先週の神戸の二日間限定ショップなどで、毎日バタバタしておりました。ご来店いただいた方、本当にありがとうございました!

 オーダーメイドブライダルウェアを手掛けるブランド、KNOT(ノット)さんとコラボして、場所はお洒落で機能的な注文建築を手掛けるコンテナデザインさんのギャラリースペースをお借りして、楽しいお客様たちにたくさん囲まれて、刺激的で素敵な二日間を送らせて頂きました。

 ご来店頂いた全てのお客様、ご協力頂いた関係者の皆さま、本当にありがとうございました。また定期的に面白いイベントが出来るよう、頑張ってまいります。

 さて、本日は久しぶりの新商品のご紹介です。

『【weac.(ウィーク)】BIGMAN 2 ビッグマン Navy』と、『【weac.(ウィーク)】BIGMAN 2 ビッグマン Indigo check』の二つでございます。

 まずこちらの”Navy”は、高級なGIZA綿を使用した上品な一枚。トレンドも意識したビッグシルエットを、大人っぽく上品に着られます。とにかく軽くて快適!暑い夏にもお勧め。
【weac.(ウィーク)】BIGMAN 2 ビッグマン Navy ¥17,064-

 続いて”Indigo check”は、デッドストックのチェック生地をインディゴ染めした一枚。パッと見るとデニム?しかし、近づいてよく見てみるとチェック柄が浮き上がる、ちょっと特殊なシャツ。着こんで洗い込んで、さらに色落ちしていくのが楽しみになります。
【weac.(ウィーク)】BIGMAN 2 ビッグマン Indigo check ¥17,280-

 どちらもグランパシャツをベースにしたゆったりシルエットでありながらも、だらしなく見えないのはウィークらしいポイント。日本人の体形を熟知した、絶妙なバランス感なのです。

 合わせるパンツも細め、太目とどちらも相性がいいですが、裾に向かって細くなる、テーパードシルエットのパンツは特に相性が良さそうです。カジュアルでも、どこか落ち着いた雰囲気を持ったコーディネートで楽しみたいですね。

○シャツ 【weac.(ウィーク)】BIGMAN 2 ビッグマン Navy ¥17,064-
○パンツ HARVESTY(ハーベスティ) エッグタックパンツ ※近日入荷予定!
○靴下 【RoToTo(ロトト)】STRIPED WRAP SOCKS ストライプラップソックス ¥1,512-

○ シャツ 【weac.(ウィーク)】BIGMAN 2 ビッグマン Indigo check ¥17,280-
○パンツ 【weac.(ウィーク)】JACKEPAN MAN ジャケパンマン Black ¥15,120-
○靴下 【RoToTo(ロトト)】STRIPED WRAP SOCKS ストライプラップソックス ¥1,512-

 人気のブランド、HARVESTY(ハーベスティ)のパンツも、メンズレディース共に近日入荷予定です。これから春物が次々入荷しますので、どうぞお楽しみに。この春もレイドバックストアを、何卒宜しくお願い致します!

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神戸で限定ショップをやります。「KNOT by Sesay × LAID BACK STORE Limited shop.」

 いつもレイドバックストアをご利用頂き誠にありがとうございます。

 3月は神戸海岸通で、二日間限定のコラボショップを行う事になりました!

「KNOT by Sesay × LAID BACK STORE Limited shop.」
期間:3/18(土)12:00-17:30 3/19(日)11:00-20:00
場所:ゆるギャラリーコンテナノハコ
神戸市中央区海岸通3-1-14 大島ビル306
※(株)一級建築士事務所コンテナデザインさん内にあるギャラリースペースです。

~KNOT~
 オーダーメイドブライダルウェアのアトリエ『Sesay bridal wear Japan』よりフレアースカートをお届けする『KNOT』が誕生しました。
 創業1865年のイギリス老舗生地メーカーより直輸入、ウェディングドレスやフォーマルウェア、英国王室の方々のお洋服にも使用される上質なシルク100%のお生地を用いて、セミオーダーにてお届けします。
 ファスナー部分や裾の仕上げ方法を、昔ながらの手仕事にこだわり『大切に何年も一緒に過ごして欲しい』そんな想いを一針一針に込め、職人たちが丁寧にお仕立てします。

 今回はそんなKNOTのフレアースカートが、セミオーダー以外に完成品も店頭に並びます。女性の方には是非ご覧頂きたい特別なアイテム。

 また男性には、同じく上質なシルクの生地を使った蝶ネクタイがラインナップ。職人さんの繊細で丁寧な仕事がなされた、非常に完成度の高い逸品。どちらもレイドバックストアでは普段取り扱っていないアイテムですので、この機会に是非手に取って、ご覧頂きたいと思います。

 会場となる「ゆるギャラリーコンテナノハコ」は、お洒落で快適な注文住宅などを手掛ける、一級建築士事務所コンテナデザインさん横のスペース。雰囲気のあるレトロビル内に、シンプルで落ち着ける空間をご用意頂いています。入り口を入ると、三階のギャラリーまではまるで迷路。スムーズにたどり着けますでしょうか(笑)。そんな建築事務所さんならではのこだわりの空間も一緒にお楽しみ頂けます。

 もちろん!!我々レイドバックストアの商品も全ラインナップがご覧頂けます。新商品も続々入荷していますし、人気アイテムの再入荷も予定しております。

 普段はオンラインでしかご覧頂けないアイテムを、実際に手に触れて、ご試着頂けるチャンスです。ご友人、ご家族などお誘いあわせの上、是非気軽に遊びにいらして下さいませ。

 スタッフ一同、ご来場を心よりお待ちしております。

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神戸のtent-coffee(テントコーヒー)さんに行ってきました。

 こんばんはスタッフの堀田です。いつもレイドバックストアをご覧頂きありがとうございます。

 先日は当店でも取り扱いをさせて頂いてます、神戸市湊川にある「tent-coffee(テントコーヒー)」さんへ伺ってまいりました。

 かわいいお店!

 シャイな店主の佐藤さん。優しい人柄で、地元のお客さんが平日でもひっきりなしに訪れます。この日もカウンターは満席。外のテイクアウトスタンドにも次々お客様が来られてました。

 今回お伺いしたのは他でもありません、当店でも取り扱いをさせて頂いている、テントコーヒーさんの「自家焙煎オリジナルブレンドコーヒー(MILD/DARK)」を、自宅で美味しく淹れるためのコツを聞きに行ってきました。

 せっかくですので、最近入荷しました「【MUNIEQ(ミュニーク)】Tetra Drip 01P テトラドリップ コーヒードリッパー」を使って頂きました。
 三つの平らなパーツを組み合わせて使う、持ち運べるドリッパー。
「これ、かさばらなくて良いですね。」と、店主の佐藤さん。

 円錐型のペーパーを使い、まずはペーパーをお湯で湿らせます。

 その間に軽量。200ccにつき、18gが目安だそう。豆は同じ体積でも重さが違うので、出来ればスケールで計るのが一番正確なのだとか。
 ご自宅に計りがない場合は、最初は大さじ二杯を目安に作ってみて下さいとの事。

 佐藤さん曰く、
「家で淹れる時は皆さんそれぞれ豆を挽く粗さも違うから、僕が店で淹れてる方法が正しいとは限らないんですよ。あくまでもお店の基準なので、粉やお湯の量をいろいろ変えてみて、お好みの味を見つけて欲しいですね。」との事。
 自分好みの味を見つけるなんて、面白そうですね!

 まずはお湯を注いで豆を蒸らします。

 このくらい入れて、20~30秒待ちましょう。プクプク…。

 蒸らし終わったら、まずは一投目。ここで、スタッフ堀田驚きの事実が!
「お湯はずっと真ん中だけに注いで下さい。」
「え!?お湯をくるくると淵にも注いだりしたらダメなんですか??」
「皆さんよくあるんですけど、周りにもお湯を注ぐと雑味が出やすかったり、お湯がコーヒーの層を通らずに下へ落ちてしまうので、薄くなったりするんですよ。お湯は豆の中で対流しますんで、ひたすら真ん中に注ぎ続けて下さい。」
「なるほどー勉強になった!」

 入れたお湯が三分の一くらいに減ったら、二投目。やっぱり真ん中に注ぎ続けます。

 また三分の一くらいに減ったら三投目。そろそろ十分な量のコーヒーが落とせてきました。

 ここもポイント!
「最後は落とし切らずに、まだコーヒーが出ている状態でドリッパーをよけて下さい。最後まで落とし切っちゃうと、雑味が出てしまいます。」なるほど!

 上手く淹れると、こんな風に土手が出来ます。

 はい、美味しいテントコーヒー出来ました!

 いかがでしたか?

 プロの味を楽しむなら、もちろん直接テントコーヒーさんへ行って頂くのが一番なのですが、佐藤さんが仰っていたように、自宅で、自分好みの味を探すのも、なんだか実験みたいで面白そうですよね。

 「コーヒーの味って、どこで誰と飲んでいるかによって変わると思うんです。それがおもしろいところだなと、思うんですよね。」
 店主佐藤さんの、この言葉が大好きです。洋服にも通じる部分だと思います。環境によって、見え方や感じ方が違う。それすら巻き込んで楽しみたい。tent-coffee(テントコーヒー)さんがあの素敵な町とお店で、お客さんにたくさん囲まれてみんなを楽しませている理由が、分かったような気がしました。僕たちレイドバックストアも、頑張りたいですね。

 また定期的にお伺いします!佐藤さんありがとうございました!


【tent-coffee】自家焙煎コーヒー(MILD/DARK) ¥1,026-

 皆さんも是非、自宅で美味しいコーヒー生活を楽しんでみて下さいませ。もちろん、まずはテントコーヒーオリジナルブレンドで、宜しくお願い致します☆

今なら送料無料でお届け致します。


期間:3月10日(金)から、3月12日(日)PM24:00以前のご注文分まで

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