LAID BACK STORE BLOG

オフィシャルブログ

Author: K (page 2 of 2)

バイイング余話VOL.4「あのヒラマサさんも愛用のシャツの魅力とは」

こんばんは。バイイング担当Kです。

 

最近何気なくニュースをみていて気になったことがあるのですが、

 

自宅に立てこもる、という表現。

 

自宅に人質も取らず一人立てこもっている。

警察が説得にあたっている。

 

んん?

 

 

何か事件を起こして自宅に逃げ込んで立てこもる、

 

ならわかるんですが、

 

自宅に一人立てこもる、というのは一体。。。

 

どんな状況なんだ。。。

 

と報道が端的過ぎて、??がいっぱいでした。

 

はい(笑)

 

そんなわけで、今日もバイイング余話書いていきましょか。

 

大阪でシャツを中心に展開を行う「weac.」

 

13年にわたり、いい意味でクセのあるアイテムを

 

生み出し続けています。

 

そんなweac.の製品の中でも、

 

長きにわたり、定番品として愛され続けているのが、

 

本日ご紹介の「PUGCHAN」

 

昨年大ヒットした「逃げるは恥だが役に立つ」の中で、

 

星野源さん演じるヒラマサさんに

 

生地違いのモデルを着用頂いたことでも

 

話題になったこちらの一枚。

 

↑ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」より。

 

写真の通り、最大の特徴は胸元のこれは、パグなのか???と

 

目を疑ってしまう犬なのかなんなのかわからない刺繍。(笑)

 

その刺繍の何とも言えない愛くるしさに目を奪われてしまいますが、

 

私が着目したいのはそこではなくて、

 

このシャツの着心地の良さと絶妙なサイズバランスにあります。

 

 

細すぎず、太すぎずのちょうどいいバランスは、

 

ブランド設立から人間の骨格に基づいたちょうどいい

 

サイズ感を模索されており

 

着る者を虜にしてしまう、といっても過言ではありません。

 

更には特徴的な小ぶりの衿が、このブランドならではの、

 

どこかかわいらしい表情を作り上げています。

 

 

世の中のシャツって、どこか機械で作られたんじゃないかっていうくらい、

 

温かみを感じないものが多いのですが、

 

weac.のシャツからは、

 

作り手の想いや遊びを感じ取ることが出来る気がします。

 

質がいいのはもちろん、

 

そこにブランド独自の癖があるものの方が

 

どうせ同じようなシャツを買うのでも、

 

その方が楽しくないですか?

 

 

【weac.(ウィーク)】PUGCHAN パグちゃん Navy Check ¥13,608-

 

刺繍の愛くるしさもさることながら、

 

是非、袖を通してこのシャツの良さを実感して頂きたい一枚。

 

値段以上の価値を必ず実感していただけると思います。

 

おススメです。

 

それでは、また。

 

K

 

~~~
-商品の詳細はコチラ-

-LAID BACK STORE(レイドバックストア) ウェブサイト-

-facebook フェイスブック-

-Instagram インスタグラム-

-twitter ツイッター-

 

 

バイイング余話VOL.3「M65フィールドパンツの魅力」

こんばんは、またまた1週間ぶりの登場です。

商品担当Kです。

週末の晩いかがお過ごしでしょうか。

今日は暑かったですね~

季節は春から夏へ。

これからの季節活躍すること間違いなしのアイテムを

多数取り揃えておりますので、是非チェックしてみてくださいね。

 

さて、今日もちょっとした小話を。

LAIDBACKSTOREではデッドストックの

ミリタリーアイテムを取り扱っています。

ミリタリーアイテムの魅力は、

国や時代によってデザインやシルエット、

素材までもが違うところ。

しかも何十年も前のアイテムが未使用の

状態で出てきたりする。そんな貴重なものを

身に纏えるなんて

なんだかロマンを感じませんか笑?

 

今日は、そんなミリタリーアイテムの中から

「アメリカ軍M-65フィールドパンツ」をご紹介します。

フィールドパンツは数多くあれどやはり代表的なのは

「M-51 」と呼ばれるモデル。

名だたる数々のブランドで、シルエットやデザインが

改良されて作られています。

そもそも「M-51 」というのは何かと申しますと、

アメリカ軍に1951年に正式採用された

防寒用野戦パンツのことをいいます。

 

そして、LAIDBACKSTOREで取り扱う「M-65」

 

 

 

こちらは、前述のM-51タイプの後継モデルに

あたり、今の世の中の一般的に

ファティーグパンツと呼ばれるパンツの

ほとんどはこのモデルとされています。

M-51からややスッキリとしたシルエットとなり、

ポケットのサイズも控えめでボタンからスナップ止めに変更、

素材もコットン100%からナイロンやレーヨンが

入ったものを使うようになりました。

 

LAIDBACKSTOREで扱うM-65は、

1967年製の初期型と言われるタイプで、

ファスナーにアルミジップを使用しているのが特徴。

大変希少性の高いモデルとなっています。

 

【デッドストックアメリカ軍】US  M-65 FIELD PANTS フィールドパンツ ¥11,664-

 

なんだかつらつらと説明を書いてみましたが、

やはりオリジナルはかっこいい。

オシャレパンツのかっこよさとは

また違った良さが

あるとでも言いましょうか。

ほぼオールシーズン穿いて頂ける、

オールマイティなパンツ。

是非その時代の空気感を想像していただきながら、

着用いただけたらと思います。

それでは、また。

K

~~~
-商品の詳細はコチラ-

-LAID BACK STORE(レイドバックストア) ウェブサイト-

-facebook フェイスブック-

-Instagram インスタグラム-

-twitter ツイッター-

 

バイイング余話 PART2「自然体のコーヒー」

こんばんは、休日いかがお過ごしでしょうか?

1週間ぶりの登場、商品担当Kです。

ブログ書くのかい?書かないのかい?

かーーーくーーーー!って

誰が、中山Kんに君やねん(笑)

なんのこっちゃいな、な方は先日の

堀田のしょうもない前ふりをご参照ください(笑)

さて、2回目のバイイング余話は、

現在トップページのスライドでも特集中の

「tent-coffee 」佐藤さんのことを書こうかと思います。

 

 

 

LAID BACK STOREの中では異色の存在(笑)

されど、なくてはならない存在。

前回のブログでも書きましたように、

LAID BACK STOREでは、扱う商品のジャンルは問いません。

これええやん、てモノをご紹介したい。

その象徴の一つとでも申しましょうか。

 

 

tent-coffeeのコーヒーを一言で例えるなら

「自然体のコーヒー」というのがあてはまる気がします。

コーヒーって、豆の選定、淹れ方、味、淹れる人によって味が

変わるものだと思うんです。

佐藤さんのそれは、お茶のように飲みやすく何杯でも飲める味で、

神戸・湊川のお店はいつも常連客さんで一杯。

初めてお店に伺った時、そこに何故人が集うのか

なんとなくわかったきがします。

 

佐藤さんって、誰からも愛されるい~いキャラクターなんですね(笑)

不思議とそんな人の周りには人が集まる、

一度訪れるとまた行きたいな~と思える。

そんな常連さんが、何杯でもガブガブ飲める味を追求されているのかな、と。

会話を楽しむ為のツールなのかな、と。

これは、あくまで個人的な見解ですが(笑)

 

コーヒーの楽しみ方、好きな味って、人ぞれぞれだとは思うのですが、

ホッと息つきたい時、朝目覚めの一杯、

そんな何気ない日常の中で毎日飲みたいと思えるものって、

自然にガブガブ飲めるものが一番なのではないかと思います。

 

だからこそこのコーヒーをお勧めしたい。

 

是非、神戸湊川で愛される1杯を、

ご自宅で、職場でお楽しみいただけたらと思います。

 

K

【tent-coffee】 自家焙煎コーヒー(MILD /   DARK)      ¥1,026-

※豆・挽き豆お選びいただけます。

~~~
-商品の詳細はコチラ-

-LAID BACK STORE(レイドバックストア) ウェブサイト-

-facebook フェイスブック-

-Instagram インスタグラム-

-twitter ツイッター-

 

 

バイイング余話 VOL.1 「鋏の話から始めてみます」

初めまして。LAIDBACKSTORE商品担当Kと申します。

時たまこうやってブログ書かせていただこうと思いますので、

宜しくお願いいたします。

さて、何書こうかなぁと思いながら。

商品担当として、日々このサイトを見て頂いている

皆様によく聞かれることを、今日は1発目なので書こうと思います。

1番聞かれること。

それは、何で鋏??

ということ(笑)

その答えは、単刀直入。

いやいや、細かいこと気にせんでいいから使ってみて!この鋏めっっっちゃいいから!!

と声を大にして伝えたいから、です(笑)

実際LAID BACK STORE立ち上げに辺り、一番最初に

取り扱いたいと考えたのが「多鹿治夫鋏製作所」さんの鋏です。

多鹿治夫鋏製作所4代目、多鹿大輔さんとは

LAID BACK STORE立ち上げ前から、

プライベートでも仲良くさせてもらっていて、

彼と話すと、自分たちが現状置かれている状況を

踏まえて、鋏の未来をめちゃくちゃ考えているんですね。

一緒にご飯食べていても、何ゆってんのかわからんな~

ほんまにそんなことできんのか?て位(笑)

けどそんな鋏の話ばかり聞いていたら、

そんなに君ん家が作ってる鋏はええんかいな、

ほな試しに一丁使ってみよか、てなるじゃないですか。

これがめちゃくちゃツボにはまってしまいまして。

正直、人生で初めて鋏を使って感動したのです。

それが、なんで鋏扱ってんの?と言われるきっかけでございます(笑)

 

有名無名問わず、触れて、実際に使ってみて、そこでそのモノの良さが分かる

モノって、世の中に沢山あると思うんです。

 

私自身、長年モノ作りに携わってきて、これいいやん!てものだったり、

こだわりが一丁前にございます。

ジャンルやトレンドにとらわれず、そういういいものを紹介したい!と思ったのが

LAID BACK STORE立ち上げの一歩目です。

なので、今後もいきなり何でこの商品???というものが登場するかも

知れません(笑)

が、ベースにある考えはいつだって単純。

皆知ってる?!これめっちゃええで!を伝えたい。

ともう一つ。

いいモノの裏には作られている人の「想い」や「ストーリー」があるもの。

それを伝えたい。

作り手は、インタビューは得意じゃないって人が多いんですけどね(笑)

でもそこには温かみがあって、その商品の「深み」を感じ取れる気が

するのです。

世の中のバイヤーさんから言わせたら

何言うとんねん!てなもんかも知れませんが、

あたたかく見守って頂ければ幸いです。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

K

Newer posts